★ 作り方 ★

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3Dプリントします

サポート材なし、上下反対でプリントしました。PLAでノズル220度、台70度です。

40分くらいかかります。取っ手と小鳥は一緒に印刷しないで別々にしました。私のプリンターは複数印刷すると調子が悪いんです。
※PLAとは植物性由来の樹脂です。

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ニッパーを用意する

ニッパーは小さくてパチンと切れるものが使い易いです。


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ニッパーで余分な部分を切る

PLAのクズなどが飛び出たりするのでニッパーで切っておきます。


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下地の材料を用意します

リキテックスのモデリングペーストを使います

水入れは綿棒が入っていたケース。パレット代わりに銀紙を使います。筆は4本で100円のものです。モデリングペーストは大理石の粉?が入っているとか。絵を描くときの盛り上げ材です。小さいボトルで300数十円。画材屋で売っています。


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モデリングペーストに水を加えます

原液が固いので少し水を加えて混ぜます。


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モデリングペーストを器に塗ります

器の底はPLAがぐちゃぐちゃにからまっているので厚く盛ります。底以外は、3Dプリンター特有の「層」を消すように塗ります。一回塗った後30分から1時間乾かして2度塗りします。

もしABS樹脂でプリントしたらモデリングペーストの手間を省いていきなりヤスリをかけてもいいかもしれません。(やわらかいので)
あくまでも「層」を隠す手段なのでこだわる必要はないです。


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取っ手と小鳥も塗ります

同じように「層」を消すように塗ります。一回塗った後30分から1時間乾かして2度塗りします。乾かしている間、モデリングペーストが乾かないようにラップしておきます。耐水性なので一回乾くと水で溶くことができません。


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2度塗り終えて乾きました

後で削るので多少のでこぼこは許されます。


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ペンのグラインダーで削ります

先に金ヤスリで荒く削っておきます。小さく出っ張っているところはペンタイプのグラインダーで削ると楽です。ペンのグラインダーは9800円で購入しました。グラインダーがなければ金ヤスリなどで削ってください。


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紙ヤスリで仕上げます

最後に紙ヤスリ(画像はスポンジヤスリ)で仕上げます。ツルツルにする必要はないです。最終的にさびたアンティーク風に仕上げます。


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削り終わりました

はじめてだったのですごく時間がかかりました。(実は練習なしの第一号作品)モデリングペーストが思ったよりも固く慎重に削ってしまいました。


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ベース色をつくります

絵の具はダイソー(100均)で購入。一個が100円です。ガッシュといって耐水性の絵の具です。一回乾くと水で溶けないので注意。ここでは白が大量、黒、黄、茶を極少量まぜました。


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ベース色をぬります

一回塗って30分〜1時間乾かし、二度塗りしました。


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よごします

黒色をしゃびしゃびに溶かし、ざっと塗りました。


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ヤスリをかけるが・・

乾かした後、紙ヤスリをかけて風合いを出そうとしたところ・・なぜか白でなく、黄色が出てきてしまいました。この絵の具の性質なのでしょうか?予期せぬ出来事です。


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結局

元のアイボリー色を塗り重ねました。


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裏もアイボリーで塗る

裏は部分的に塗ってみました。古めかしさを出しています。


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パーツをくっつける

ボンドでパーツをくっつけます。取っ手と小鳥をつけて乾かします。


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乾かす

取っ手がちょっと下がってきたので、つっかえ棒を置いて乾かします。


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サビの色をつくります

ケチャップとマスタードみたいですが違います。鉄サビの色をつくろうとしています。


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サビ色を塗ります

こげ茶で器のふちなどを塗ります。いかにもペンキがはがれたように表現したいので境目をくっきり描きます。


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真上から見たところ




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側面を見たところ




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サビのにじみを描きます

オレンジ色を作ってアイボリー色の部分にサビのにじみを描きます。筆をカスレさせて描くのがコツ。こげ茶の部分にもカスレさせて少しのせます。それをすることでリアル感が増します。


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仕上げのホワイト

細かいのですが、ペンキがはがれている感じが出したいのでサビとアイボリー色のキワにすごく細くホワイトを入れます。所々でいいです。


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ホワイトを入れた後です




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少しだけツヤを入れます

これはお好みで塗ってください。クロスポリマーメディウムを水で薄めてアイボリー色に部分的に塗りました。間違ってもサビには塗りません。半光沢の表現ができました。つや出しは他のものでも代用出来ます。乾かして出来上がりです。


利用するときの注意

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