3Dプリンターっていったい何?

現在、家庭用3Dプリンターと言われているのはFDM(熱融解積層方式)が主流です。その仕組みとは・・?

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原理はソフトクリームのように積み上げていくというイメージで考えれば簡単です。フィラメントを熱で溶かし、コンマいくつかの細いノズルからスライス情報通りに積み上げていきます。

(始めたばかりの知識からなので不足分はご容赦ください)


どこの3Dプリンターがいいのか悩みました。
ネットで検索しているうちにクラウドファンディングで立ち上げようとしている会社に目がとまり、かわいい色とデザインが気に入りbonsaiに決めました。



bonsai のコピー.jpg

もう一つの決め手として3Dプリンターの講習を受けました。そこで使っていたのがBS01という同じ機種だったこともあります。
千葉県、柏の葉駅前のKOILファクトリーで2時間ほどの講習でした。


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そこで分かったのは、数値を微調整しながら、台からはがれないように工夫したり、サポート材に気を使ったりして一発では仕上がらない形も多々あるということです。(なんて発展途上な機械!)

台からはがれないようにするという、何年かしたらこれは絶対笑い話になっているはずです。

という私はスティックノリで全面を塗ってからプリントしますが・・

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地球の重力の関係でどうしても45度以下の部分は垂れてきます。そこでサポート材もプリントしながら形を作っていくしかないのです。ソフトによってサポート材の形は違ったりして、どのピッチでつけるかなど数値で指定するのです。もちろんサポート材なしでプリントすることもできます。

3Dプリンター_プリント中

そして出力した後、
そのサポート材をどうするのか?
最初私は疑問でした。ポロッと取れるのか?
そんなわけないです。
ニッパーなどでバリバリと切ってちぎって取っていきます。
(めんどくさ!)

3Dプリンター_多肉ハウスプリント中

バリをとったところできれいかというとそうでもないのです。層は見えているし、ヤスリがけしてもきれいな製品とは言いがたいです。このレベルでは100円均一に完全に負けてます。100均で売っているものをつくっても意味がないです。では3Dプリンターで何を作るべきか?

3Dプリンター_多肉ハウス_バリだらけ

自分が欲しいもので売ってないものとか、、
結局ニッチな分野をねらいつつ、
あ、これいいね!と思わせるようなものを
丁寧に企画していったらいいんじゃないかな。

数年後のプリンターはすごいことになってるかもしれない。でも今の時点では家庭用プリンターでは限界があるので、手作り品へのベースとして使ってみるのがいいかなと私は思います。

3Dプリンター_多肉ハウス_植え付け

補足ですが、家でプリントするとき必要なもの:
3Dプリンター
パソコン
3Dデータ
3Dデータをチェックするソフト(私は無料のnetfabb Basic)
3Dプリンターを制御するソフト(私は無料のRepetier-Host)

3Dプリンター_多肉ハウス_植え付け

家でやってみてだんだん仕組みがわかりました。
Repetier-Host でデータを開くと上から降ってきます。(おもしろい)
プリントする大きさや、数を増やすのは範囲内であれば自由自在です。
Slic3rというスライスするソフトが自動的に付いていますのでデータをスライスします。ここで少し時間がかかります。なるほど一層ごとのデータを出すのですね。終わる頃にノズルの温度を上げていきます。220度までぐんぐん上がる様子がグラフで見ることができます。温度が上がったら印刷開始です。

3Dプリンター_多肉ハウス_植え付け